酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

発熱外来を受診。旅行はキャンセル

昨日は焦った。
頭痛で体温を計ったら37度。お粥を食べて痛み止めと解熱剤を飲んでも体調に変化無し。腹痛も重なって下痢。咳は出ない。
もしやコロナ?と思って近所の内科に電話するも37.5度以上でなければ有料検査!と。
別の発熱外来があるクリニックに電話したところ午後3時30分に來院すれば診察してくれるとのこと。妻の運転する車で到着すると妻が代行する手続が終了するまでドアの外で待っていてくれという。小雨がぱらついているし寒気がするのに…
見れば屋外にプレハブ小屋が2つある。発熱外来患者と付き添い人専門の待機プレハブであった。外から覗くと2つの小屋には先客がいた。
僕らは院内のビニールカーテンで仕切られた超小部屋に案内された。
問診票に連絡先などを書き込み、体温を計ると37.8度に上がっていた。同時に計った血液中の酸素値は94。この値だと息苦しさを感じるはずだが息苦しさはない。いくら何でも94とは低すぎる。
先ずはPCR検査。30分後の結果欄にはマイナス印。陰性でほっとした。次にレントゲンとCTスキャン。これは肺炎症状が心配だった僕ら夫婦の要望だ。こちらも心配なし。最後に唾液検査。ガラス容器に2センチ以上の唾液を溜めてと言われたがなかなか溜まらない。『検査結果は翌日連絡します』で解放されたのは6時を回っていた。10日分の解熱剤を貰い帰宅。ぐったり😣💦💦💦
高熱症状は今朝も変わらず。37度あった。食欲はないがお粥とスイカを食べた。下痢止めも飲んだが効果は無い。本日の11時に唾液検査の結果を知らせる電話があった。『陰性でした。コロナの心配はありません。お大事に!』
楽しみにしていた"石垣島八重山諸島を巡る旅"はキャンセルするしかない。《出発日9日の5日前から発熱があった場合は本人はキャンセル料無しでの旅行キャンセルになります》と旅行規約に書いてある。う~残念(/。\)
ちなみに妻のキャンセル料金は21000円。
13時現在の体温はまだ37度ある。