一昨日かかりつけ内科で『呼吸機能検査』を初体験
『呼吸機能検査』というのは
喘息、慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤ）、間質性肺疾患をはじめとする、呼吸器の病気を調べる検査です。 検査は「スパイロメーター」という計測機器を用いて行います。
肺活量計測と似ているが肺活量とは無関係
呼吸気の中のガス量を計測するという
(以下はネット調べより)
吐いた息に含まれる一酸化窒素（NO）というガスを測ることで喘息の診断や治療がうまくいっているかなどを判断する助けになります。呼気NOが高い場合は、アレルギーによって起こっている炎症がまだきちんと治まっていないことを示します。
僕が体験した『呼吸機能検査』の検査方法は
口に咥えたストローくらいの太さの吹き出し口から
検査機器内の表示される棒グラフを見ながら
その緑の表示範囲内で１０秒間息をゆっくり吐き出す
僕の検査結果は"１８"という数字
健康的な人の数字は１３～１５だそうだ
で僕の呼吸機能はというと問題なしという
判定した医師に
"問題あり"の人の場合の数値を尋ねたら
大多数の人の数値は「３０～５０」
中には５００の人もいたそうだ
僕の場合
喘息の息ぐるしい発作が出なくなって１５年くらい経つ
１０年くらい前から
毎晩『レルベア100』という予防薬を吸っている
その薬が効果的だと思っている
このレルベア100という器具で
一定量の粉末薬を勢いよく吸い込む
方法は『コカイン』を吸いこむように喘息の予防薬を吸い込んでいるんだよ
その後必ずうがいをするのが面倒だけどね
もちろん僕はコカインなどの禁止薬物の体験はない
知識は小説から知り得たことだからね
呼吸機能検査の数値がいいのは
予防薬と共に日常的に運動している為かも知れないね
今朝もキュウリを収穫
