酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

冬ズボンを履き地元のコロナ検査事情

昨晩から引き続き冷たい霧雨が止まずの一日

室内気温が23度に上がっても肌寒い一日になる予感

温風ヒーターは屋外の物置小屋入りだから
エアコンの暖房は朝から入れっぱなし

それでも足元から寒さがじわりじわり

コーヒー☕のお代わりでトイレも近くなる

上半身はTシャツの上に長袖シャツだが
足元の靴下もズボンも冬物にリターン↩️

風邪で熱を出せば面倒なので重ね衣で自己防衛

f:id:hibitanoshime:20200521123724j:plain


話が飛ぶが先週ガソリンスタンドに行った折り顔馴染みと立ち話

彼は
「先日熱が出たので市立病院にいったらすぐに新型コロナのPCR検査をやってもらえい結果は陰性」という

市立病院前の駐車場の一部にブルーシートが張ってあるところでPCR検査をやっているようだ

この情報には大変驚いている!

僕が3月30日晩に高熱を出し翌日朝一にかかりつけ医のレントゲンで『肺炎』の診断を受けた

その時内科医から電話で日野市立病院や大学病院にPCR検査の依頼をしてくれたがどこも受け付けてくれなかった

妻と二人クリニックの隔離室で待っていた間
不安だけが高まる

40分後に紹介状を持参して訪れた多摩南部地域病院でもPCR検査はやってもらえなかった

再びレントゲン検査と痰を採取されたがPCR検査はない

解熱剤の点滴と解熱剤の処方薬のみ


同居家族に移すかもしれないという凄い不安を残して帰宅

幸い高熱は1日だけだったが
政府や東京都や保健所の体制不備に対しての不信感は2ヶ月たったいまでも拭えない


現在高熱が出た場合
かかりつけ医から市立病院に連絡してくれれば新型コロナのPCR検査で陽性か陰性かの診断をしてくれると思っていていいのだろうか

彼の話しはかなりの安心情報だがまだまだ安心できない

今日の朝日新聞東京版では
日野市の新型コロナの感染者数は20人

僕は風邪を引かないように温かい格好で家にいることにしよう