酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

福井の空は黄砂で霞み世界遺産の寺やかずら橋へ

世界遺産の《白山平泉寺》の石畳を歩けばその佇まいに時の流れを感じる。

それまでの暑さは涼しさに変わる

いつ朽ち果ててもおかしくない

本堂

護り龍

楠木正成公の墓

一番奥の正殿

それにしても、この石を並べた階段は曲者。古人の歩幅に現代人は合わず。登りより下りは危険。雨上がりには行かない方がいい。滑りやすい。

次に行ったのは、全長45mの揺れる《かずら橋》

下を見れば、隙間だらけで怖さ倍増

かずら(藤のツタ)に捕まらないと歩けない。

回避道あれど再びかずら橋を戻る

この揺れる橋は有料でした

ランチは〈越前きたまえ寿司〉

大河ドラマ館『光る君へ』

土産物店『越前蕎麦の里』に寄ったが何も買わず。

本来の見学コースではないが時間が余ったとかで《安宅の関公園》に寄る。

奥州に落ちのびる義経を護る弁慶

主役の弁慶

義経

安宅の関守代官

ブログは小松空港にて綴る。

20時20分発、羽田空港到着21時30分。予定通りに飛ぶのかまだ判らず。妻は再び土産物店に行っている。