弾けるタイトルで４冊

閉館間際の図書館に行き、借りてきたのはこの４冊。
何となく筋立が解るような小説のタイトルは手に取りやすい。単純な思考の僕の好みだ。

娘から"世界的な日本の小説家の村上冬樹なんかは読まないの？"と言われても、僕は読みたいと思わない。読みながら考える小説は時間ばかり掛かってしまう。
老い先短くなって、今さら行きつ戻りつ繰り返しながら読むのは好きではないんだな。哲学的な思考の読書は生意気盛りの若い頃経験したが、現在難しい内容を読むと頭が痛くなるんよ(笑)