眼鏡と補聴器の『メガワールド』に行ってきた
ずっと『メガネワールド』と思っていたよ
約25年間愛用のメガネの鼻パット交換の為だ
25年前に近眼乱視用メガネとして作ったこのメガネは10年後に伊達メガネに近い遠視用メガネになった
この愛用メガネの本体部分は軽量のチタン製で十万円を下らないかった ので廃棄するにはもったいない 手術後はサングラスとして再利用するつもりだったが…
白内障の手術後の視力検査で判明したのだが裸眼検査で両眼とも1.5になり本来ならメガネ不要だが夜間になると小さな文字が幾分読みにくくなることも判明した
なのでサングラスより読みにくい文字を読む時に掛ける調整用メガネとして復活させた
メガネを掛けていれば仕事関係の人と会う時にも従来通りで違和感なく見られるという計算もあった
あれから15年経過したがまだ同じメガネを愛用している 長時間小説を読むとき等メガネを掛けた方が疲れない
昨夜はベッドの中で小説を読んでいて寝落ちした
気がつけばメガネはベッド下に落ちていた
鼻パットが片方取れていた
金属部分も少し曲がっていた
ウォーキングがてら一番近いメガワールドに行き修理してもらった
待ち時間は10分程度で修理完了
費用は部品代として150円のみ
それにしても地元に3ヶ所あった眼鏡店が何時の間にかこのメガワールドのみ
帰り道住宅街の植木畑の赤い行列は"この木何の木"
尚メガネのシリコン製鼻パットの交換時期は"鼻の油と汗で黄色っぽく変色した時だそうだ