「自宅に帰るまでが『旅』ですよ」とクラブツーリズムの添乗員は言う。
今回の旅は《Aランクホテル!富良野・美瑛・旭山 北海道絶景ゴールデンルート3日間》。
幸い天気にも恵まれトラブルなしの楽しかった3日間は間もなく終了!
新千歳空港では、ツアー添乗員が自動搭乗手続き場所まで面倒を見てくれた。
ANAでは、搭乗手続きカウンターがなくなった。搭乗手続きは各自がやらなければならない。
バスが飛行場に到着すると旅行会社の添乗員から予約済み番号が印刷された用紙を渡たされる。その番号を自ら"搭乗券自動発券機"に打ち込んで"搭乗券"を受け取らなければ羽田空港行きの飛行機に搭乗できないシステムになっている。
デジタル機器に不安な高齢者もいるツアーでは、その手伝いをするために添乗員が自動発券機まで案内してくれるのだ。
経験者の我々は自分で搭乗券に交換したが何組かは搭乗券自動引き換え機の前で順番に手伝ってもらっていた。
札幌/新千歳空港の搭乗時間は19:30。
約2時間半この新千歳空港内で過ごさなければならない。
旅行中に土産物を買い揃えたはずの妻は飛行場内でも土産物店巡りをするという。
リュックを背負い機内持ち込み用のトランクを携えた僕は早く搭乗ゲートをくぐって待合所のイスで休みたい 😰
家と同様、旅行中でも妻の言動に従う習性になった僕は妻の行動に異議を挟まないことにしている 😅
新千歳空港の内部は広い。
土産店が並ぶ2階の中心部。
3階には食べ物屋が並んでいる
北海道ラーメンは簡単でいいのだが、北海道ではやはり寿司を食べたい。
寿司店は数店舗あるのだが…行列店は敬遠した。
選んだ店は『海老善』。案内された席の隣の客は大きな海老が乗る天丼を食べていたが・・我々は『にぎり寿司』を注文。ついでに僕は地酒三合瓶も・・
にぎり寿司はそこそこ旨かったが、小樽で食べたにぎり寿司と較べたら・・・⤵️⤵️
値段はさほど変わらないのにね。
羽田空港行きの《ANA 78》は、離陸時間の15:30分から40分遅れで離陸。羽田空港到着は21:30。予定飛行時間より15分速く到着したのは途中で飛ばしたということなのだろう。飛行機に制限速度というものがあるのか知らないが、安全ならば速く到着できるのは歓迎だ 🙌
帰って来て間もないのに、また北海道旅行をしたいと思っている。
今度は紅葉がみられる頃に行きたいな。
その為にも元気でいられるように頑張らなくては。