今朝ウォーキングの帰りに近所の公園で不思議な生物を見た。
雨の日に公園を散策していたりすると出会うことがある黄色くて"うねうねした生物"を見たことがありますか？
この生物は「ヒル」と名がつきますが、「ヒル」ではない生物です。
吸血しない『コウガイビル』という生物だが見た目は気持ち悪い🤮
頭の形が笄（こうがい）に似ているのでこの名前がつきました。笄（こうがい）とは、昔、婦人がまげに挿して飾りにした櫛のことです。
色は黄色っぽいものから、茶色、黒などもいるようです。エサはミミズを捕食。人には無害とある。
先週この公園の主のような存在で飲み友達のSさんから「この辺りで３０センチ以上で黄色い紐のような生物を見たことがあるか？」と聞かれた。
僕は黄色い紐のような生物は見たことがないと答えた。
その黄色い紐のような不思議な生物を見たいのでその翌日探しに行ったが見つけられなかった。
今朝もSさんと顔を合わせ並んで歩いていたときにこの不思議な生物を見つけた。
小枝で持ち上げてみたら５０センチほどの長さだった。太さは５～６ミリ程度でミミズのようにウネウネ動いていた。
人には危害がないということだがあまり出会いたくない生物だ。
これはセミの幼虫が出てきた穴
日がすっかり暮れた頃地面にあるひとつひとつの穴から数匹の幼虫が這い出て近くの木によじ登る。そして孵化してセミとなる。
夜明けまでに成虫になり、鳥のエサにならずにすんだセミは日中姦しく鳴く。
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