日野市は５月６日AM09:00から新型コロナワクチン接種の予約のスタート。我が夫婦も手分けして電話とスマホとパソコンで準備万端だったが初日は申し込み出来ず。電話は話し中だで繋がらず、インターネットは予約申し込みサイトに辿り着いてもログイン出来ず。
午前中の３時間が経過しても予約の予までも辿り着かず。
昼食後に休憩もせずに申し込み手続き作業を再開。結局僕は６時間パソコンに向かい、妻は７時間程度固定電話かスマホにかじりついていた。
パソコンは一度ログイン出来たがその後ストップ状態。初日は嫌気が差して寝た。
２日目、妻は仕事場へ出掛けたので僕だけ朝からパソコンに向かった。
ログインまでは進むのだかその先に進めず。どこかアクセスのやり方が間違っているのか。自信がなくなった。そした市役所に電話した。
説明を聞いた相談担当者が言うには、アタック方法は間違いなかったようだ。
問題は、既にログイン出来ているのにまだログイン出来ていないと思いこみ、タイムアウトしていたようだ。
要は説明文を正確に理解出来ていなかったということだ。
案内役は一言二言聞いて答えたから、電話する人の質問或いは疑問は、同じ箇所で引っ掛かる人がほとんどだということだ。
写真はログイン方法が印刷された紙
左側は、ひの広報は簡単過ぎで理解出来ないと思い、インターネットからプリントアウトした"ログイン・マニュアル"。いずれも半ボケの年寄りが理解するには複雑過ぎる。
だいたい『ログイン』が出来ているのかも分からない程度の知識しか持ち合わせていないのだから、何事にも慎重な年寄りはその先には進めない。
苦労したが夫婦揃って１回目と２回目のワクチン接種の予約が取れたが、途中何度も嫌気がさした。持病がある僕は５月中には打ち終わりたいと思っていたが、６月８日と２９日。妻は６月１０日と７月２日。接種場所も別々だ。近所の夫婦もスマホやパソコンでの申し込みは諦め、３日目の今日電話で申し込みしたとのこと。
それにしても、予約サイトに出てくるいくつかの色付きボタンに順番が無いのは不親切。
圧倒的に素人もどきが多数を占めているのだから手順は簡単にするべきだ。と、僕は文句を言いたい。
予約サイトが複雑に思えるのは、作り手の悪意すら感じる💢💢
余談だが、日野市の電話予約での受付人数は４０人いるそうな。
