酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

さかなのこ他4冊と2月の旅行

2024.01.07

今朝もまだ胃の調子が悪い。

小粥に〈大阪・神宗の佃煮〉を乗せ〈三陸産ワカメの味噌汁〉と軽い朝食。

食後に甘柿とコーヒーを飲んだのが良くなかったのか胸やけ少々あり。

緑の胃薬を飲む。

さて昨日図書館から借りてきた本。

文庫本の旅情ミステリーの作者は風見修三。主人公は駅弁味巡りが趣味とのこと。僕は仕事はともかく鉄道旅をしたことがない。駅弁も縁が無かったが新聞折り込みチラシ等で全国各地駅弁祭りなどを見ると食べてみたいと思う。

《さかなのこ》は、魚類に関する豊富な知識とお魚の絵が楽しい[さかなくん]を映画化した小説らしい。

先程読んだが2時間弱で読み終わった。

子供の頃より魚一筋の不器用いや愛すべき人だったようだ。畑正憲黒柳徹子のように全く悪意を感じない人だね。

 

食卓上にある僕用の卓上カレンダーには旅行や歯医者や内科検診の予約日をメモしてあるがまたひとつ追加した。

2月12日の一泊だが熱海の花火を見るために海辺のホテルを予約した。

熱海の冬だって寒い冬、前回のように室内からの花火見物になるだろう。