酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

JR最南端のローカル線に乗る

指宿フェニックスホテルの夜明けは小雨。

先ずはJR最南端のローカル線指宿枕崎線開聞岳の入り口駅『開聞駅』に行く。1日の乗客は50人前後とか。無人駅である。駅舎はない。ポツリぽつりの雨をしのげる屋根の下には10人程度の立ち見客。

土手上が開聞駅

一両電車の到着まですることもなし。

約10分の乗車時間でJR最南端の駅『西大山駅』に到着。この間の電車には我々ツアー客以外は高校生らしき男女が四人乗り込む。

この駅も無人駅。運転手が乗車料金を回収していた。

西大山駅前に幸せの黄色いポスト。このポストに投函された手紙やハガキが届いた人は幸せのお裾分けあり?

駅前には駐車場と焼き芋の香りが立ち込めた店がある。自動販売機でペットボトルの水を買う。小雨は降ったりやんだり。

3日間お世話になった観光バスが西大山駅に到着。駅は突き当たりにある。

開聞駅から回送された観光バスに乗り込み次の目的地『世界遺産仙巌園』へ。

続く