酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

新刊予約の為に図書館へ

日野市の図書館では発売されたばかりの本は予約できない。
検索しても在庫書籍として表示されないから当然といえば当然。
シリーズとして出版されている北方謙三の『チンギス紀14』の新刊が出版されたのは2日前の新聞広告で知った。
『ジンギス紀』は人気シリーズなので早々に予約しようと思う。発売日から2週間も過ぎると貸し出し順番が20~30番目になることは経験済み。日野市の図書購入予算はさほど多くない。購入しても市内の図書館分である3冊がいいところ。1人が返却期限の2週間返却しないとすると、計算上はひと月で6人。4ヶ月以降に順番が回ってくるということになる。😵⤵️
今回は六番目の予約だった。😄

今朝公園内を3周ばかりSさんと一緒に歩いた。
Sさんは公園ウォーキングコースの主。この公園を利用してる人や犬についてはメーンキャスター並みの情報量を持っている。👀‼️

"面白い小説をたくさん持っているから貸そうか?"と言ってくれたけど…。
Sさんは競馬と株で小金持ち。読みたい本は買うんだろうね?
Nゲージの電車や車両の付属品の収集が趣味というくらいだから、買い集めた品物を処分しないで溜め込むのが好きなタイプ。僕と違って本を溜め込むのも苦にならない性分なんだろうな。

以前の僕は買った小説類などは週刊誌と同じで読み終わればゴミ箱に放り込んでいた。本意外でも消耗品は捨てても勿体ないと思ったことないな。物を溜め込むのが苦手、というか狭い我が家では物が溜まると鬱陶しいからね。

それはともかく借りたらその状態で返さなければならないから神経使う。最近は居間の床で寝転んで読むことが多く、居間を歩き回っている亀に汚されたりする危険もある。図書館の本だとそれほど神経使わないが…。友達からの借り物の場合は返すまで神経使う。借りない方が賢明かな🌞

この中の一冊は何か見たことがある表紙だけど読んでみなけりゃわからね~や😀