昨日の昼過ぎに浅川沿いの土手の道を歩く
30分間に土手上で見かけた人はわずか数人
気温は25度自分の影も真下では散歩する物好きもいないよな
暇人とて出歩く人が少ないのは当たり前か(笑)
普段は夕暮れ歩く僕にしても夜7時からのサッカA代表対オリンピック世代の試合を見たいがためでなければわざわざ歩かない
河原にはそよ風吹いていた
それでもマスクして歩くには暑過ぎる
せせらぎの音にしばし足を止める
川原に遊ぶ幼児の一団あり
何をしているのかわからないが
逞しき野生児の群れ
付き添いの親らしき姿も見られず??
目の届く草影に大人の姿があったので心配なし
気になって目を向ければ他にも遊ぶ幼児たち
濡れた服を着替えている幼児たちもいた
虫刺されの心配もあると思うが余計なお世話だ
僕が目を凝らしたのは幼児たちばかりでない
甲羅干しの野生亀の行列も見事
戻り道川沿い近くに落書き?絵の小型バス
前々からこの場所に駐車していたので気にはなっていたが今日はドアがオープン
河原で遊んでいた幼児たちは
『野外保育 まめのめ』の子どもたちのようだ
川原で逞しく遊ぶ幼児たちの姿に納得
◾NPO法人『子どもへのまなざし』のサイトより
"地域にある森や川、丘を中心に
季節や天気で日々変わっていく自然を
まるごとフィールドにして
とことんあそぶ日常を重ねています
1才児~就学前の子どもたちが共に過ごす保育の場です"