エサを食べた銭亀は強制的に日向ぼっこ
長男の"たから"
次男坊の"かぐら"
次男坊の"かぐら"は冬眠する長男の"たから"が活発になるひと月後に力関係が逆転する
冬眠から目覚め2週目になってやっと消化のいいバナナ
胃の動きが活発化すると細かにちぎった牛肉も食べられる
栄養が全身に行き渡る頃になると自分から日向ぼっこ
我が物顔に動き廻っていた"かぐら"は"たから"から隔離
"たから"はほったらかしていても日向ぼっこするが
"かぐら"はエサを食べ終わるとさっさと日陰に潜りこむ
重ねたタオルの下とか物陰の隠れ家に潜り込む
爬虫類は食後に身体を温めないと食べたものを消化出来ないという
なので二匹を接触出来ないように隔離して日向ぼっこさせるということになる
約一時間経過すれば日向ぼっこの場所を交換してあげる
見ればまぶたを閉じて寝ていた
基本的に亀は日向ぼっこが好きなのだ