酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

コロナ禍の寂しい運動会

小学校に向かって歩く人たちが多いなと思って歩いていたら小学校の運動会だった

運動会特有の歓声は聞こえずだが行進曲と種目紹介の声がスピーカーから聴こえてきた

幾度となく見知っている運動会とは様子が違うのはコロナ禍では仕方ないか

応援家族の入場制限をしているのか父兄たちは入口専用門内の受け付けでチェックを受けてから校庭に入るようだ
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僕は変則運動会の様子に興味がある
見張りがいない出口専用門から忍び込んだ
徒競走の種目をやっているがいつもと違う
わずか4人で走っている
しかも一年生4人の次はニ年生4人三年生4人・・という順番でやっていた
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小学生たちの応援席はない
勿論父兄の応援席もない
生徒たちは各種目がスタートするまで校舎の出入口で待機しているようだ
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赤組白組黄色青組など総合点を表示するボードもないし歓声も虚しく響く

見渡せど万国旗が張られていないので物足りなさは感じるがそれでも運動会が開催されて良かったな\(^_^)/
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運動会は午前中で終了したのか昼頃には人影が消えていた

昨年も気の毒に思ったが今年も可哀想な小学生

来年度はコロナも治まり従来のような賑やかな運動会ができればいいね