酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

小説の再読は時間が勿体無いからやめた

図書館に返却しに行きまた楡周平の小説を借りてきた。
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図書館内にいる時間は5分程度。
新型コロナの影響で読書する人が増えたせいか雨降りにも関わらず人が多い。
来館者の皆さんはマスクをしているし出入口に設置してある消毒液で館内には匂いも漂っている。

人気作家の楡周平の作品は多々あるはずだが日野市図書館にはそれほど作品数がないようだ。

5月24日にデビュー作の『Cの福音』を読んでから楡周平の作品にはまった。図書館に行く度に楡周平の作品に目が行く。

今回借りてきた本のうち『修羅の宴 上下』は以前読んだものだった。館内でパラパラめくった上で借りたのだがすっかり忘れていた。益々記憶力に自信がなくなってきたよ。

面白いテレビドラマや映画なら何度でも見るが小説は嫌だな。特に全編ではないがあらすじを思い出しながら読み進むのには抵抗がある。新たな発見がないからかな。

『修羅の宴』を5ページほど読んで筋を思い出したから止めた。
老い先短い年寄りには時間がもったいないからね。

図書館に置いてある楡周平の作品はほぼ読んだことになるようだ。今回の小説を読み終えたらいちど図書館のパソコンで検索してみよう。未読があれば予約するつもり。

🏥東京都の新型コロナ感染者数(朝日新聞より)
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日野市は確認するたびに増えている。
明後日予約している内科に行くからインフルエンザ・ワクチンの予防接種を予約しておこう。