昨日新宿に行ったが帰りにマスクを2種類買った。
無地は僕用 柄物は妻用
新宿駅東口から伸びている地下街通路のワゴンショップだ。
販売スタッフの都会的美女に声をかけられた。
「岡山県倉敷市のジーンズ生地で作られたクールで丈夫なマスクはいかがです」
日常は使い捨ての不織布マスクを使っているが人と面談する時は薬局等で売っていた肌触りが良さそうなマスクをかける時もある。
これからいつまでマスク生活が続くかわからない。一年後でもマスクが必要かも知れない。
贅沢三昧するつもりはないが必需品のマスクだから多少贅沢なマスクを掛けて町を歩けば気分的にはいいだろう。
無地のマスクは1400円 柄物マスクは1200円。手頃感ではない値段だ。
「何回くらい洗らって使えるのかな?」と聞く。
「私は1日三回は変えているけど今掛けているマスクは20回以上洗っているはずです」
「倉敷のジーンズ生地の手作りマスクは丈夫ですよ」それは信用できそうだ。
見た目はそれほどクールだとは思えないが"どうせ必需品…"と思い奮発して買ってきた。