酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

日田豆田町・太宰府天満宮

《名湯別府温泉と名旅館に泊まり高千穂峡阿蘇 九州7景巡り3日目》の旅の3日目。

腰痛の痛みはほとんど消えたが、高千穂峡の下り階段と登リ下りの坂道でふくらはきがパンパン。

『杖立温泉ひぜんや』の夕食バイキングで日本酒三合とグラスワインを飲んだ僕は名湯には直ぐ入れず部屋で大画面のテレビを見ながらしばしの休憩。

2時間後大浴場の閉館間際の22時半頃に大浴場に行った。露天 は風が冷たく内湯だけ楽しんだ😌♨️

岩風呂・桧風呂・桶風呂どれも最高!足の裏ぎツルツルで歩くのが怖いくらいだった。腰とふくらはぎの痛みは軽くなった感じだったのだが、、まだ痛みは残る。翌朝6時に再びの朝温泉が気持ち良かった♨️

玄関ロビーの外

朝食は好物の玉子尽くし。

厚焼きの玉子焼きもゲットして玉子三兄弟を食す 😄 食後のコーヒーゼリーや果物も旨かったな。

『ひぜんや』は大きな旅館。朝のフロント前には観光バスが4台並んで待機していた。日本のツアー客(我々のバス)一台の他、インバウンドの来日客を運んでいるバスが3台並んでいた。

ロビーで見かけた若い人たちはほとんど外国人。対照的に日本人は年寄りばかり 😄

 

3日目最初の立ち寄り地は大分県日田の豆田町散策60分。ひと昔前の建物が並んでいるというエリアだ。

山から降りてきたせいか暑い。陽射しが強く日影を選んで散策した。用意されていた案内図には観光客向けのトイレが目立つ。

 

酒蔵『薫長酒造』。昨夜飲んだ旨い冷酒はここの酒だったか。

利き酒もあったが朝から酒は飲まず

歴史を感じさせる建物ぎ並ぶ

下駄屋の大下駄

豆田町の通り沿いには歴史館など数ヵ所あったが全て有料。狭い通りは生活道路なのでメーンの通りは車の往来で危険きわまりない。観光客には優しくはない街の印象だ。

 

最後の立ち寄り地は『太宰府天満宮』。

受験生に人気のあるところ ⛩️

バスの駐車場からの参道は大賑わい。

太宰府天満宮本殿まで徒歩で約20分。

西鉄太宰府天満宮

太宰府天満宮は現在ご本殿大改修中とかで参拝者は仮殿堂で参拝。

屋根に草木の仮殿堂は参拝の列

境内の牛を撫でれば御利益あり

麒麟とウソ鳥の像

インバウンド復活で外国人の姿も目立つが修学旅行生徒の姿も多い

 腹もあまり空いてないが歩き疲れでそば店に入る

帰りの空港は町中にある福岡空港

待ち時間に太宰府天満宮の参道で買ってきた名物饅頭を食べた。

16時出発のJAL機の席は最後尾。夫婦並びの席ではなかったのは新鮮(笑)

スチュワーデスとの会話も面白かった。

最後尾の窓の大きさが他の窓と異なり半分の大きさとは知らなかった。

自宅に戻る前に豊田駅前で食事。それでも21時前に帰宅。

今回も妻の機内用トランクは土産物でパンパン。

それにしても、福岡空港から較べ東京は寒い。モノレールに乗る前に長袖シャツを引っ張り出して着たが丁度良い。

今回の旅行は、阿蘇大観望での雨降りが残念(>_<)だったが、大分・宮崎・福岡県2泊3日の旅は満足であった。