最近は[次に読む本(小説)が手元にないと寂しい]。
朝刊だけ契約している朝日新聞は丹念に眺める日もあるが見出しを見て興味ある記事があれば読む程度になった。1時間ほど。《天声人語》がある一面は外して読むことが多い。TV欄があるからね(笑)
中ぺージの政治経済文化面やスポーツ面は見出しだけ。ベッドの中で夜のワイドショーを見ているだけで充分だ。
ツアー旅行の広告ページがあればサッと目を通す。現在一番興味ある話題だからね。
本日図書館から借りてきた本はまたもや予約してあった下村敦史の小説3冊だ。
下村敦史は、テーマもだが非常に表現力に優れた作家だ。だからといって難解な語彙を羅列している訳ではない。
読み飛ばさず丁寧に読んでいるので返却期間の2週間に3冊読むのがやっとだ。
この作家の小説は図書館にはあまり置いてないのが残念だ。
写真の真ん中の『緑の窓口』という小説は、JR駅にある『みどりの窓口』のことでない。さる市役所に新設された《樹木トラブル解決します》の緑の窓口のことだ。