青空が映り混んでいる訳では無い。水面に突き出たカラマツなどの枯れ木がアクセントになっている美瑛町白金の『青い池』。
美瑛川の中流に偶然できた池ということだが何か神秘的な風景は魅力的だ。
水の色のイメージは、いわゆる『天色(あまいろ)』。
雨降りだと不気味さを感じるかも知れない。
左側に流れる美瑛川もなんとなく水色
この景色は外国人にも人気らしく多くの外国観光客がカメラの場所取りをしていた。どこの国の人だかわかるだろ(笑)
"青い池"のそばに小さな看板が立っていたが、立ち止まって見る人は少ない。
案内板を読む間もなく次の観光地、ラベンダーが咲き誇る観光農園へ向かう。
(以下、ネット検索より)
<池の水が青く見える理由>
びえい白金温泉にある「白ひげ滝」の下を流れる「美瑛川」、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされています。
そのため混ざり合った河川が流れる青い池や、そのそばの「美瑛川」も同じ色をしています。