京都駅からJR奈良線で平等院の最寄り駅宇治駅で下車。約25分。平等院は十円玉でお馴染みの優雅な建物だ。
宇治駅から平等院まで徒歩10分くらいだが宇治川に架かる宇治橋の袂に〈光る君像〉があったので寄り道。
写真を撮る人多しということは大河ドラマを観ている人が多いということ?
平等院への通りは開店準備中の店ばかり。
宇治はお茶の産地。
平等院に到着。
天気は晴れたり曇ったり。
建物内の見学には2時間待ちとのことだったので諦めた。
平等院鳳凰堂は阿字池の中に建っている。
建物内の正面に仏像(阿弥陀如来像)が見えたのでアップして撮ったが、、。
紅葉した樹木は少ないがあることはある。
鳳凰堂の横から
鳳凰堂の裏側から。
屋根に向かい合った金色の鳳凰が乗っているから鳳凰堂というのか。
平等院のことがわかる展示物が見られる鳳翔館内は撮影禁止だが、、内緒で。
鳳凰館内は一見の価値あり。
平等院の敷地内はさほど広くないのでゆっくり回っても2時間もあれば十分だ。
入場したのは〈表門〉だったが、出場したのは駐車場がある南門。
平等院から宇治駅への戻りは、宇治川の中の島?宇治公園を経由して『宇治上神社』に寄って行くことにした。
まだ11時前だからね。