酒のある日々

東京郊外日野市在住のシニアfujisanが日常を発信しています。

眠いながらも図書館と郵便局

ただ飛行場間を往復しただけの旅行客は、夜中にWカップ《フランスvsモロッコ》を見ていたが今朝は8時に起きた。攻撃的な両チームの対戦は面白かったから目を擦りながら最後まで頑張って見た。

午前中にあくびを噛み殺して図書館と郵便局に行ってきた。

2週間の返却日を一日過ぎたが《函館観光案内誌》。眺めているだけで観光地に行った気分にさせる観光雑誌だ(笑)

近所の本屋さんが閉店するまで本や雑誌などが身近にあるのが当たり前のように思っていた。いざ本屋が閉店するとそのありがたみを感じる。新刊の匂いが懐かしい。興味ある本を自分で選んで買っていた時はどの本もじっくり読んでいた気がする。今はどうかな?図書館から借りてきた本(ほとんど小説だが)は雑に扱っている気がする。手にした本は最後まで読まなければと思うのだが…。30ページくらい読んで途中でやめた本もある面白くないのを我慢して最後まで読む義理もなし。屁理屈はさて置いて今日図書館から借りてきたのはこの3冊。

小説コーナーの棚には、あいうえお順に著者名が並んでいる。『あ』の棚から返却期限が2週間で読めそうな3冊を抜き出して借りてきた。

図書館の帰りに郵便局に寄り《お年玉つき年賀ハガキ》を買ってきた。妻と2人分の年賀ハガキだが年々枚数が少なくなる。二人とも積極的に年賀状を出すような個人トモダチは少ないからこんな枚数でも余るかも知れない。年賀状を貰ってから出すような無精ものにはなりたくないと思っている。近日中にはインクジェット紙の年賀状にプリントするつもりだ。《ウサギ年》の年賀状はどんな絵柄にしようかな。