朝も夕方もウォーキングをしたくない季節になった。陽射しを浴びてひとまわり。
TV映像では七合目以上は雪景色と言っていたが…。我が目にはすっかり冬支度した富士山。わずか一年半しか住んでいなかったが、このUR(当時は住宅公団)の4階の角部屋から見える景色は気に入っていた。
近くの公園の入り口に立っていた直径1mもある大木はいまはなく、その切り株だけが残っている。
30分も歩いていると流石に暑くなりジャンパーの前を開けた。
朝方は霜が降りる公園だが、残り少ない紅葉を見上げる。師走半ばだ。紅い葉が落ちても残念には思うまい。