アマゾンで初めて買い物をした。代金の19900円はセブンイレブンからキャッシュで振り込み。自宅に品物が届いたのは代金振り込みから6日後の今日。
買ったのはゴルフ場で使う腕時計型ゴルフ・ナビ『aim-W11』。G・P・Sを利用して距離計測するゴルフ・ナビだ。
箱から出てきたゴルフ・ナビの構成品は、aim W11本体、充電スタンド、USBケーブル、取説、交換用黒バンドの5点。
ゴルフ・ナビは大きく分けて三種類ある。
①レーザー式(望遠鏡のようなもの)
本体から照射されるレーザーの跳ね返りを捉えて目標物までの距離を測るゴルフナビです。
ピン位置だけでなく、自分が測りたい場所までの距離を自由に測ることができ、正確性が高いのが利点です。充電が不要なのも便利。
②携帯式の小型GPSナビ(スマホのようなタイプ)
見える範囲で、実際の距離を測定して教えてくれるレーザー距離計に対し、GPSナビは予めインプットされた地点まで、例えば、池や特徴的な樹木、グリーンのフロントエッジやセンターなどまでの距離なら、たとえ見えなくても確認できるのが特徴です。また、打った距離の計測や、打数のカウントメモリー、PCとの連携でログを管理したり出来る機能をはじめ、最新モデルでは、心拍計や歩数計を内蔵していたり、Bluetooth機能搭載で、スマホのアプリと連携して着信などを教えてくれる機能や、予めグリーンのピンポジションを登録しておくことも出来るモデルもあります。
③腕時計タイプのGPSナビ
腕にはめてみた
時計表面にはシールが貼ってあるがゴルフ場で使えば同じようなカラー表示が見れるはず。
多少厚みがあるが、重さは56グラムだから違和感はないと思う。
もともと韓国製品だが日本のほぼ全コースが自動で表示されるそうだ。複雑な押しボタンが複数なく、ひとつだけなのが気に入った。
黒ベルトは交換用ベルト
電源はパソコン経由での充電だが満タンにすればコース設定だと約10時間使える
マニュアルは韓国語、日本語、英語など…
それにしてもマニュアルの文字が小さ過ぎて遠近メガネがなければまともに読めない。
なので、前機種の「aim w10」のマニュアルをネットからダウンロードした。
但し『aim W11』は新製品なのでまだ日本語に訳された詳しいマニュアルはなかった。
ネット情報によると『aim W11』は前機種とそれほど内容が変わっていないそうだから日本語で説明された『aim W10』のマニュアルで充分利用できるはずだ。
A4サイズの取説は読みやすい。
本体の画面をスマホみたいにタッチやスワイプすれば前後に戻ったり、拡大縮小が可能だ。
毎日使っているスマホはブログアップやニュースを読んだりしているからタッチパネル式は助かる。使い慣れないゴルフ・ナビだがコースに出ても案外早く使いこなせる気がする。
このゴルフ・ナビ『aim W11』は防水仕様なので雨が降っても大丈夫だ。風呂に入る時は注意しなければ。普段僕が使っている腕時計は海遊びで使う完全防水なのでゴルフの時もはめたまま風呂に入っていたからな。(笑)
問題は表示されるコースデータに見合うゴルフの腕前。そこはまあ~、いいや!残り距離が判れば今まで以上にゴルフを楽しめると思って大枚をはたいたのだから。
先ずは取説をしっかり読んである程度の使い方を覚えよう。画面はタッチパネル式だから何とかなるだろう。