ゼニガメの水槽のヒーターが壊れたようだ。気がつけば温水が水になっている。2匹のゼニガメが起きている間は必ずどちらかのゼニガメはこの温水の中に入れている。いがみ合いを避けるためが主な目的だが、2匹のゼニガメとも温水の中に入っている間に糞をする。
我が家のペットのゼニガメは昼間はというより誰か人が居間にいる間は2匹とも居間で過ごしている。寝る時は僕と妻の寝ている脇でそれぞれが寝ている。
話は戻るが、水槽の水を暖めるヒーターは一年間通して利用している。
長らく使用していたヒーターは熱帯魚を飼育していた頃使っていたヒーターを再利用していた。水槽の大きさは、60×30×30センチ。
ゼニガメ用の水槽も同じものだったが、この冬の間に半分の大きさに変えた。水槽の置場所にしていたパソコンラックを処分したためだ。
妻のエクササイズ用の衣類を収納するための整理タンスを増やすためにラックの場所をあけてそこに置いた。
ゼニガメの水槽も処分して現在はプラスチック製の収納ボックスにした。
2匹のゼニガメは温水がはいった収納ボックスに交互に入れている。
ヒーターも一回り小型の簡単なものにした。
設定温度は今まで使っていたヒーターとちがって自由に変えられない。26度になれば自動で切れるタイプの簡単なヒーターだ。とりあえず水槽の中にこのヒーターを放り込んである。見ればこのヒーターを枕代わりにアゴを乗せてリラックスしていることが多い。